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0から始める採用試験対策
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  はじめに
採用試験対策に正解はありません。合格した方の対策がすべて正しいのです。なのでここであげる対策は、無限にある採用試験対策の1つと考えてください。自分に合う、合わないなどはご自身で判断してください。この対策で不合格でも責任はとれませんのでご理解の上読んでください。

この対策は、公務員試験の勉強経験0、就職浪人向けです。すべて独学で行います。教養試験を中心に解説します。

公務員試験は、時事問題を除いて過去に出題された問題が少し形を変え繰り返し出題されます。基本的に過去問題の学習が中心です。

  準備
準備期間
長ければ長いほどいいですが、1日10時間くらい学習に時間を割けるのであれば、最低1ヶ月半くらいあればいいと思います。そしてまずは時間割を立てましょう。朝起きたら何をするか、午前中は、午後は、夜はと時間割をしっかりと立てましょう。

用意するもの
高卒程度公務員採用試験問題集、ノート20冊以上、筆記用具。問題集は各科目ごとに2種類ずつあればベター(詳細は後ほど)

その他
願書の提出は忘れずに。近年は出願期間が短くなっているので要注意!

  教養試験対策
数的推理・判断推理・文章理解・資料解釈
・数的推理・判断推理については、理解さえできていれば確実に点数がとれる問題です。まずはそれぞれ専門の問題集(問題数150問くらい)を2種類用意します。1冊目を頭から始めて3回〜6回全問解きます。全問理解できればベストですが、理解できない問題が7・8問くらいあっても良しとします。解らない問題に時間をかけるより、解る問題を確実にミスなく解けるようにしましょう。もう一冊の問題集も同じように解きます。

・文章理解は国語と英語によって多少違ってきます。国語は数多くの問題をこなして読解力を鍛えます。とにかく文章理解の問題を解くしかありません。高卒程度の試験ではあまりひねくれた問題は出ませんので、試験ではでは焦らずに解くようにしましょう。英語は苦手な方は大学入試の問題集を併用するとよいです。Z会の速読英単語必修編などがおすすめです。これに書かれている英文をすべてノートに書き写し、辞書などを使って訳していきます。これを2〜3回繰り返し、英語読解力に力がついてきたら、公務員試験の問題集に移ります。その頃には多くの問題が解けるようにっているはずです。

・資料解釈は変わったグラフや表が出題されることが多々あるので、そのような問題を見ても「パニックに陥らない」ことです。普段からいろいろな問題を解いて、応用力を鍛えるとよいでしょう。

社会科学
・社会科学(政治・経済・社会・時事)は、出題数が多く、きちんと理解していれば点数が稼げる科目です。Z会の実力をつける政治・経済80題などがおすすめです。経済はさほど難し問題は出題されないので、アダム・スミスの「神の見えざる手」をしっかり学習しておきましょう。そのほかもきちんと基礎・用語を理解しましょう。これを3〜4回解き、基礎が理解できたところで公務員試験の問題集を解きます。

人文科学
・人文科学(日本史・世界史・地理・文学・芸術など)は、高校の時にどの科目を選択したかによって学習方法が変わってきます。高校時代に選択した科目は、公務員試験の問題集を2種類繰り返し解くことで大丈夫でしょう。高校時代に選択しなかった科目は、大学入試の問題集を併用します。Z会の問題集がおすすめ。
・文学・芸術は日本文学各派(アララギ派・明星派・耽美派など)と有名な海外音楽家、芸術家を理解しておきましょう。西洋美術様式(ゴシック・ロココなど)も押さえておきましょう。

自然科学
・自然科学(生物・化学・物理・地学)も、高校の時にどの科目を選択したかによって学習方法が変わってきます。高校時代に選択した科目は、公務員試験の問題集を2種類繰り返し解くことで大丈夫でしょう。選択していない科目は、普段なじみがない用語が多く登場するため、なかなか学習が進まないでしょう。ここは最低限の基礎を押さえるようにし、公務員試験の問題集複数を繰り返し解きます。近年物理などは、2問中1問は非常に簡単な問題が出題されるケースが多いです。

  数学は捨てろ!
数学が得意な人は別ですが、苦手、やや苦手な方は数学の科目は捨てましょう。三角形の角度を求める問題や円周の長さを求める問題など図形に関する問題が多く出る傾向にありますが、まれに難しい問題も出ます。数学は基礎でつまずいていると、応用問題を解くのは難しいです。出題数は1・2問なので、それらの対策をするよりは他の科目の学習をした方が効率的です。拍子抜けするほど簡単な問題が出るときもありますしね。また数的推理と数学は全くの別物ですのでご注意を。

  得意な問題から解く!
教養試験は2時間で50問を解かなければなりません。一問にかけていられる時間は2分ちょっとです。なのでまずは知識があればすぐ答えがわかる社会科学・人文科学・自然科学の得意な問題からばーっと解いていきましょう。その後数的推理、判断推理を解きます。ちょっと考えて解らなかったらその問題はとりあえず飛ばしましょう。その後資料解釈を解き、一度解らなかった問題を見直します。そこで難問か解けたら文章理解に入ります。うまくゆけば比較的余裕を持って文章理解の問題を解くことができるでしょう。そして解らなかった問題にもう一度戻り、数的推理・判断推理・数学などの問題はわからなければ捨てます。残りの時間は解いた問題の確認の時間に充てましょう。




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