試験情報

採用試験内容

  海上保安大学校
一次試験
・教養試験(多枝選択式)
高校卒業程度の知識(時事・国際・国語・理科・数学・社会など)と知能(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈)に関する多枝選択式のマークシート試験。
・学科試験(多枝選択式・記述式)
数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列・ベクトルの分野のみ)、英語Ⅰ・英語Ⅱ・リーディング・ライティング、物理Ⅰまたは化学Ⅰの3分野のマークシート及び記述の試験。二次試験
・作文試験
課題に基づいて作文を書く、主に理解力と表現力を見る試験。
・人物試験
個別面接による人柄やコミュニケーション能力などを見る試験。
・身体検査
主に胸部疾患、四肢の異常、血圧の異常、尿の異常などを調べる検査。
・身体測定
職務を遂行するための身長、体重、視力、色覚、聴力を備えているかを調べる測定。合格基準は以下の通り。
身長 男子157cm以上、女子150cm以上
体重 男子48kg以上、女子41kg以上
視力 裸眼もしくはメガネ・コンタクトをつけて両眼とも0.6以上
色覚 異常がないこと
聴力 両耳とも2,000 ・1,000 ・500の各ヘルツで良く聞こえること
・体力検査
職務を遂行するための最低限の身体能力を備えているかを見る試験。合格基準は以下の通り。
上体起こし  いわゆる腹筋。30秒で男子21回以上、女子13回以上
反復横跳び 20秒間で男子44回以上、女子37回以上
鉄棒両手ぶら下がり 鉄棒を両手でにぎり、両足を床から離してぶら下がり、10秒以上耐える
  海上保安学校
一次試験
<船舶運航システム課程>
・教養試験(多枝選択式)
高校卒業程度の知識(時事・国際・国語・理科・数学・社会など)と知能(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈)に関する多枝選択式のマークシート試験。
・作文試験
課題に基づいて作文を書く、主に理解力と表現力を見る試験。<航空課程>
・教養試験(多枝選択式)
高校卒業程度の知識(時事・国際・国語・理科・数学・社会など)と知能(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈)に関する多枝選択式のマークシート試験。
・学科試験(多枝選択式)
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(ベクトルの分野に限る)、英語Ⅰ、英語Ⅱ、のマークシート試験。<情報システム課程>
・教養試験(多枝選択式)
高校卒業程度の知識(時事・国際・国語・理科・数学・社会など)と知能(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈)に関する多枝選択式のマークシート試験。
・学科試験(多枝選択式)
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(ベクトルの分野に限る)、英語Ⅰ、英語Ⅱのマークシート試験。<海洋科学課程>
・教養試験(多枝選択式)
高校卒業程度の知識(時事・国際・国語・理科・数学・社会など)と知能(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈)に関する多枝選択式のマークシート試験。
・学科試験(多枝選択式)
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(ベクトルの分野に限る)、英語Ⅰ、英語Ⅱ、物理Ⅰのマークシート試験。

二次試験
<船舶運航システム課程、情報システム課程>
・人物試験
個別面接による人柄やコミュニケーション能力などを見る試験。
・身体検査
主に胸部疾患、四肢の異常、血圧の異常、尿の異常などを調べる検査。
・身体測定
職務を遂行するための身長、体重、視力、色覚、聴力を備えているかを調べる測定。合格基準は以下の通り。
身長 男子157cm以上、女子150cm以上
体重 男子48kg以上、女子41kg以上
視力 裸眼もしくはメガネ・コンタクトをつけて両眼とも0.6以上
色覚 異常がないこと
聴力 両耳とも2,000 ・1,000 ・500の各ヘルツで良く聞こえること
・体力検査
職務を遂行するための最低限の身体能力を備えているかを見る試験。合格基準は以下の通り。
上体起こし  いわゆる腹筋。30秒で男子21回以上、女子13回以上
反復横跳び 20秒間で男子44回以上、女子37回以上
鉄棒両手ぶら下がり 鉄棒を両手でにぎり、両足を床から離してぶら下がり、10秒以上耐える

<航空課程>
・身体検査
精密な身体検査。胸部疾患、四肢の異常、血圧の異常、尿の異常などのほか、呼吸器系、循環器系、消化器系、血液及び造血臓器、腎臓、泌尿器系及び生殖器系、運動器系、眼、視機能、耳鼻咽喉、口腔及び歯などの検査。
・身体測定
職務を遂行するための身長、体重、視力、色覚、聴力を備えているかを調べる測定。合格基準は以下の通り。
身長 158cm以上、190cm以下
視力 両眼とも5mの視距離で、裸眼視力が0.2以上及び裸眼もしくはメガネ・コンタクトをつけて1.0以上
両眼とも、80cmの視距離で、裸眼もしくはメガネ・コンタクトをつけて近距離視力表(30cm視力用)の0.2の
視票を読み取れること
両眼とも、30~50cmの視距離で、裸眼により近距離視力表(30cm視力用)の1.0の視票を読み取れること
色覚 異常がないこと
聴力 両耳とも2,000 ・1,000 ・500の各ヘルツでかなり良く聞こえること
肺活量 男子3,000cm3以上、女子2,400cm3以上
身長・体重・胸囲のバランスがとれていること(数値基準あり)
その他航空機を操縦する上での支障がないこと
・体力検査
職務を遂行するための最低限の身体能力を備えているかを見る試験。合格基準は以下の通り。
上体起こし  いわゆる腹筋。30秒で男子21回以上、女子13回以上
反復横跳び 20秒間で男子44回以上、女子37回以上
鉄棒両手ぶら下がり 鉄棒を両手でにぎり、両足を床から離してぶら下がり、10秒以上耐える

<海洋科学課程>
・人物試験
個別面接による人柄やコミュニケーション能力などを見る試験。
・身体検査
主に胸部疾患、四肢の異常、血圧の異常、尿の異常などを調べる検査。
・身体測定
職務を遂行するための視力、色覚、聴力を備えているかを調べる測定。合格基準は以下の通り。
視力 裸眼もしくはメガネ・コンタクトをつけて両眼とも0.6以上
色覚 異常がないこと
聴力 両耳とも2,000 ・1,000 ・500の各ヘルツで良く聞こえること
・体力検査
職務を遂行するための最低限の身体能力を備えているかを見る試験。合格基準は以下の通り。
鉄棒両手ぶら下がり 鉄棒を両手でにぎり、両足を床から離してぶら下がり、10秒以上耐える

三次試験
<航空課程>
・人物試験
個別面接による人柄やコミュニケーション能力などを見る試験。
・適性検査
シュミレーターを使用しての操縦検査。
・身体検査
精神及び神経系の検査。

 

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