フォトギャラリー 往年の巡視船

「しれとこ」

排他的経済水域２００カイリ時代を見据えて、大量２８隻が建造された「しれとこ」型１番船。終始小樽海上保安部配属であり、あまり酷使されなかったため長期間に渡り使用された。

「おき」

救難機能強化型巡視船のプロトタイプとして建造された。マレーシアへ譲渡され、引き続き巡視船として活躍する。

「むろと」

「しれとこ」型のタイプシップとなった「だいおう」型の２番船。CICを備えていた。