ヘリコプターのパイロットになるには
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- 01 ) 星
- [2008/04/30(Wed) 01:37]
- 海上自衛隊生徒の息子がおります。
私の希望ですが、航空隊に所属して、
ヘリコプターのパイロットになって欲しいと思っています。
パイロットになる為には、航空学生にならなくてはいけない様ですが、
自衛隊生徒からは難しい狭き門ですよね?
必ずしも航空学生にならなくても、
自衛隊生徒を卒業して部隊で勤務しながらパイロットになる道もあるらしい・・・?
と聞いたのですが、それは本当でしょうか
<省略> [全文]
- 02 ) 民間人
- [2008/05/22(Thu) 10:56]
- 1.航空学生を受験し、合格する。
2.生徒→防衛大学校に進み、かつ海に配属され飛行要員に選抜される。
3.部隊に配属になった後、一般幹部候補生(海自)の試験を飛行要員で合格する。
というのが、考えられる道かな?と。
いずれにせよ、自衛隊の中でもパイロットになるということは狭き門だと思います。
適正や航空身体検査にパスするのは必須ですし。
エリミネートなども考えると...パイロットにな
<省略> [全文]
- 03 ) 民間人
- [2008/05/22(Thu) 11:05]
- ちなみに部隊配属後、曹の階級でパイロットになるコースへ道が開かれているのは陸上自衛隊だけだったと思います。
海自、空自共に、航空学生または防大卒or一般幹部候補生からしかパイロットにはなれないはずです。
パイロットは全員幹部自衛官です。
(航空学生は、部隊配属後しばらくしたら幹部候補生学校に行き、卒業後幹部に任官します)
- 04 ) 民間人
- [2008/05/22(Thu) 11:37]
- あと、
一番パイロットになれる確率が高いのは、航空学生かと思います。
航空学生は、高卒程度から受験できる、パイロットorタコになるコース。
防大の場合、まずは陸海空と配属を決められる時点で海に決まらなければいけませんよね。で、さらにその海要員の中から航空隊のほうへ行く人を選抜しますので...確立は低いです。
一般幹部候補生の場合、大卒の人たちと同等に試験を受けるわけですからね。こちらも確立が低
<省略> [全文]
- 05 ) 星
- [2008/06/02(Mon) 23:33]
- 詳しく教えて下さって、どうもありがとうございます。
息子も飛行要員を希望しつつも、難しいだろうな・・・と考えている様です。
それにしても、たとえどんなに優秀な学力があったとしても、適性が無ければ受からないというのも辛い現実ですね。
学力試験の前に、適性検査を先に受けるこが出来るとと良いのに、とも思いました。
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管理者:jun
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