特修科の理想と現実
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01 ) サル
[2007/06/30(Sat) 02:32]
特修科へ進む方は業務に熱意を持ち、自分が幹部となって活躍していきたいという志を持っていることと思いますが、実際は特修科へ進んでも保安大学校の方ほどの幹部にはなれないと聞きます。また、管区内転勤から全国転勤となるのでデメリットが多いと感じます。
それでも特修科に進んでよかったと思うことや、逆に特修科に進んだことを後悔したと思うことなどがあれば教えていただきたいです。

02 ) イヌ
[2007/06/30(Sat) 16:33]
こんにちは
私は舞鶴から特修科へ行ったものです。
サルさんの質問から色々と考えてみましたが
何か表面しか見ていないような気がします。
サルさんは、幹部になりたくて行くのですか?
全国転勤がデメリットですか?
それとも上司に言われているのですか?
もう一度考えてください。

03 ) よびひん
[2007/07/02(Mon) 01:22]
自分がどうなるか、ではなくて自分がどうしたいか、が重要です。

特修科であろうとなかろうと、昇任した場合には「義務」と「責任」が、
より増大します。
その責務を果たす覚悟、いえ、一歩進んで「その責務を果たしつつ、
(士官という立場で)組織をよりよくしたい」という何らかの思いがなければ、
特修科に進むことは勧められません。(私個人的には)

04 ) 太郎
[2007/09/18(Tue) 23:12]
海上保安官の幹部のうち6割が保大卒で4割が学校卒の特修科生だと
ききます。
全国転勤がデメリットだったら国家公務員目指すな。地方で警察やってろ。

05 ) hateruma
[2007/09/24(Mon) 21:39]
自分では国家公務員とは全国転勤が常識であり、
学校出の管区採用と言うのが信じられませんでした。

全国転勤は人によりメリット、デメリットはあると思いますが・・

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管理者:jun
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